俳句 |
ぞう組は月に1回、講師に土谷和生先生を招いて俳句を習っています。季節折々の自然の中で遊んでいると、子どもたちは実にいろいろな発見をします。見つけたことの喜びや驚きを遊びにつなげていますが、「俳句」にすることで、言葉のリズムのおもしろさや、自分の感じたことを伝えることの楽しさを感じることができます。土谷先生には、新年お茶会や、陶芸お皿作りも開催していただき、様々な体験の場を設けています。
〔子どもたちの作品〕
『みずのなか もぐってみたら にんぎょひめ』
『こうえんの しばふをはしって かぜができた』
『おはようと あさがおのめが でてきたよ』
英会話 |
月2回、EBSより講師を招いて英語を遊んでいます。今年度はルーク先生がきりん組・ぱんだ組・ぞう組の各クラス毎に教室を開いています。歌やダンス、ゲームなどを交えて親しむ英語は子どもたちも大好きです。素直な耳で聞きながら楽しむ中で、英語の発音もすぐに遊びに取り入れる子どもたちの反応の速さには驚かされています。
スイミング |
毎週木曜日に、ぱんだ組・ぞう組の希望者は、JSS出雲スイミングスクールの保育園クラスに出かけています。スクールバスのお迎えが待ちきれない様子で張り切って出かけていきます。水に慣れ親しみ、難しいことにもチャレンジする目標を持って楽しんでいるようです。
ダンス |
ぞう組は、毎週火曜日に講師の木村則子先生を招いてダンスを習っています。音のイメージに合わせて自分なりの表現をして体を動かしたり、友だちと曲にのせて心や動きを合わせる楽しさを味わっています。年長児のぞう組としてのびのびと踊っている姿は、年下の子どもたちの憧れです。保育園や地域の行事で発表することも多く、自信にもつながっています。