6月6日に、たいしゃ保育園ぞう組において、木次井悠介先生を講師に招いて科学遊びがありました。紙を使った科学マジックや、遠くに種を飛ばす種子の模型を作って遊びました。科学マジックでは「あれ?どうして?」と科学の不思議に目が釘付けで、「魔法使いになったみたい!」と驚きの声があがっていましたよ。工作では一人ずつ種の模型を作りましたが、初めはなかなか飛ばす事ができず、繰り返し挑戦しました。試行錯誤するうちに、紙の折れ目の角度、おもりの位置で飛ぶ距離が変わってくることに気が付きました。高さを付けて飛ばしたり、「どうしたら飛ぶのかな?」と子どものアイデアは尽きません。不思議なことはおもしろい、たくさんの気づきがありました。