4月1日(金)に、社会福祉法人壽光会の職員を対象に、認知症サポーター研修を開催しました。毎日の支援の中で日々悩んでいる職員も多く、とても集中して参加されていました。職員が講師を務め、自身のエピソードを交えての内容でもあり、イメージが湧きやすくとても分かりやすかったとの感想もありました。出雲市は認知症になっても住み慣れた地域で 笑顔で暮らせるまちづくりを推進しています。今回、新たに12名の認知症サポーターが増えました。認知症を発症し辛い思いをされている方が少しずつでも心が穏やかに、そして湖水苑で安心して暮らして頂ける様、今後も定期的に開催し毎日の支援に繋げていきたいです。