1月10日に、ケアサポート相生において防犯訓練を行いました。1月10日は、「110番の日」ということで、出雲警察署の協力のもとに実施しました。当日は、警察署員の方が不審者役として施設に侵入するという想定で行いました。刃物を向けて騒ぐ様子を見た職員が、利用者さんを掃き出し窓のある部屋に避難誘導し、すぐに110番へ通報しました。電話先の通信指令からの指示に従い、不審者を刺激しないように時間を稼ぎ、駆け付けた警察官が不審者を制圧しました。訓練ではありましたが、とても臨場感のあるものとなりました。訓練終了後には、警察署員さんによる寸劇「鍵かけ戦隊かけるんじゃー」を鑑賞し、利用者・職員とも防犯意識を高めることができました。