7月8日(月)に、たいしゃ保育園のぱんだ組において、みんなで育てた野菜を収穫しました。トマト・ミニトマト・きゅうり・オクラ・枝豆。小さな苗が、みんなが毎日水やりや生長を見守り、立派な野菜ができました。きゅうりは順調に育っていましたが、急に一本枯れてしまいました。しかし、残った一本が頑張り、たくさん実をつけています。収穫したきゅうりはそのまま食べたり塩もみにしたりして食べました。オクラは最初、虫食いがひどく育つのか心配していましたが、無事に育ちました。黄色い大きな花が咲き、「きれい」と言っていました。オクラは、給食の汁やサラダに一緒に入れてもらいました。枝豆の莢の中が空洞で「この中に豆ができるかな?」と思っていましたが、ふっくらとしっかりした豆ができました。塩ゆでにして一莢ずつ食べました。「もっと食べたい!」と次の収穫を楽しみにしています。トマト・ミニトマトはなかなか赤くならず、「お日様があたると赤くなるよ」と、おじいちゃんやおばあちゃんに教えてもらった子どもがいました。「トマトは水をたくさんあげたらだめだよ」という情報も。子どもたちなりに調べてくれていました。トマトは実をいっぱいつけていますので、これからの収穫が楽しみです。