11月14日(水)に、出雲西高等学校の1年生(195名)を対象に、地元企業30社による「地元企業ガイダンス」が開催され、昨年に引き続き続いて参加しました。出雲西高等学校と島根県商工労働部雇用政策課により、「進学先での学びを見通しあるものとし、将来の就職先の選択に資することを目的に、高校1年生に地域と地元企業の魅力について知る機会の提供する」という目的で開催されました。福祉に興味や関心を持ったきっかけを聞いてみると、「介護福祉士になりたい」「祖母の介護に役立てたい」「親が福祉の仕事をしている」「人と関わる仕事をしたい」「中学校の職場体験」などそれぞれであり、どの生徒も福祉に対する意欲がとても高く、熱心に話に耳を傾けてくれました。また、島根日日新聞(平成30年11月15日付)に記事が掲載されています。(写真:当法人のブース)

出雲西高等学校