ICTの推進 |
☆ケアパレットの導入(介護分野)
業務の効率化・職員の負担軽減を目標にipadを利用した介護記録の方法
簡単、便利! 紙より早く、どこでも記録
【メリット】
・タッチするだけで入力しやすい
・メモの転記がいらない
・必要な情報を一目で把握できる
・利用者ごとの記録確認に便利
・利用者検索が便利
・過去の記録がどこでもチェックできる
・ios端末カメラで処置の画像を記録して残せる
入居者の情報の一元化により、看護職員と介護職員との申し送りの時間短縮や夜勤者と日勤者との情報共有が図れます。また、記録がデータ化されていることにより、集計や分析が可能になります。 |
※平成29年度より、特別養護老人ホーム湖水苑の8ユニットと看護室に、『ほのぼのTouchシリーズ ケアパレットソフト』が導入されています。
☆キッズビューの導入(保育分野)
タイムレコーダーの導入 |
☆テレタイムeZの導入
【メリット】
・出勤簿の廃止
・給与計算ソフトとの連携による事務作業の軽減
・打刻時に氏名がわかりやすい(視認性の向上)
ノーリフトケアの推進 |
抱え上げない介護で、腰痛防止
☆床走行式電動介護リフトの導入
☆個別浴槽対応リフト(マキーナ)の導入
職場環境の改善 |
安心・安全な職場を目指して
◆湖水苑安全マップ(平成29年3月22日作成)
安全マップの作成を通して、職場内の危険を可視化(=「見える化」)し、職員全員で情報を共有して安全に対しての注意喚起を促す。
◆職場内の安全パトロール
職場内の安全パトロールを実施し、職場内の危険個所を再認識し、管理者が率先して4S活動(「整理」「整頓」「清潔」「清掃」)の促進に努めます。
◆救急救命講習の受講の奨励
ご利用者様の命を預かる大切な仕事をさせていただいている自覚をしっかり持ち、個々のスキルアップを図るため、法人で職種を問わず年2回の救命救急講習会を開催します。
増加傾向にある労働災害(特に日常生活でも発生しうる転倒や腰痛などの災害)の問題を自分ごととしてとらえ、従業員の幸せのための安全アクションを推進する活動です。
労働災害のない日本を目指して、働く方の安全に一生懸命に取り組み、「働く人」・「企業」・「家族」が元気になる職場を目指すプロジェクトです。
熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休息をとること、栄養をとることで防ぐことができます。「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。
公用車にドライブレコーダーの設置 |
公用車にドライブレコーダーを設置しております。昨今に、あおり運転の被害が社会問題になっておるので、映像で職員や利用者さんを守り、また、職員の送迎時の交通安全の向上に努めます。