1月21日(火)から、ケアサポート相生において、節分の鬼の創作をしました。作る手順を説明すると「え~っ!手でちぎるの?」「こんな線ハサミで切れないわ」「面倒くさい」と大半の方は渋い顔でした。しかし、やり始めると二つ折りの紙を丁寧にちぎり、目・鼻・口のパーツはハサミで慎重に切り取られました。二つ折りの紙を開くと「わぁ~鬼!でも怖くない」等と満足気でした。初めに「面倒くさい」と言われた方が「あんな事言ってごめんなさい。とっても良いのが出来たわ。」と言って下さり、職員も胸が熱くなりました。これからも職員ともにみんなで楽しい創作ができるよう頑張ります。