９月１２日（金）に、特別養護老人ホーム湖水苑において、『しまね実践型インターシップ成果発表会』を行いました。しまね実践型インターシップとは、地域の課題に向き合い挑戦を続ける島根県内の介護事業所を活動拠点とし、学生自身の専門性や得意なことを活かした課題解決策を提案・実施するプログラムであり、今回が１期生です。８月４日から９月１２日の期間に、法政大学（３年生）と一橋大学（４年生）が、それぞれ１ケ月間かけて研究課題を深められました。短い期間でありながらもても深い視点で分析し端的にまとめ、より良い職場環境づくりにするためのアイディアや課題を発表してくださいました。湖水苑としても初めてのインターシップの受け入れで戸惑いもありましたが、たくさん気づきを得ることができ、楽しい時間の共有・共感もさせて頂きました。本当にありがとうございました。