11月21日(土)に、たいしゃ保育園の玄関で、毎日子どもたちを迎えてくれていたうさぎのうーちゃんが亡くなりました。相当な高齢で、ここ数年は外に出るストレスを感じてしまい皮膚炎などおこすため、日中はかごの中でほとんど眠っていましたが、声をかけるとぴくっと顔をあげる姿が人気でした。元気な時には、家庭から持って来てもらったエサや摘んだ草など食べさせてあげるなどお世話をしました。子どもたちの大切な、大切な、友だちでした。今までずっと一緒にいた生き物がいなくなったことは、さみしくて、悲しくて、涙の出た子をいましたが、命の大切さも感じたことと思います。きっとうーちゃんにも思いが届き、みんなのことを見守ってくれていることでしょう。