6月3日(金)に、たいしゃ保育園のぱんだ・ぞう組の園児が節句会を行いました。出雲地方で食べられる『まがたらもち』を、給食室職員とふれあいながら作りました。さらさら粉がまとまりおもちになっていく様子を楽しんだり、まがたらの葉の匂いを感じながら自分だけのもちが完成しました。ランチョンマットも各自で作りました。みんな健やかに成長しますように・・・。元気になる『まがたらもち』を笑顔で食べて、「ごちそうさまでした」の声をいつもよりパワーアップして聞こえました。