12月16日に、たいしゃ保育園において大土地神楽の公演がありました。今年度は「八千矛」と、在園児の舞う「ござ舞」「こえびす」の演目でした。園児・保護者・祖父母の皆さんと揃った大観衆の中、堂々とした舞や可愛らしい舞を披露されました。拍手をしながら見入ったり、時には迫力の神様に怖がったりしながら、神楽の世界に引き込まれていました。地元に引き継がれる伝統文化は、小さい頃から親しみ伝えていきたいと考えています。早速日頃の遊びにも取り入れている子どもたちの姿も大切にしていきたいと思います。