5月28日(水)に、たいしゃ保育園において、出雲市立大社中学校の3年2組の生徒35名が家庭科の授業の一環として、月齢のクラスごとにわかれ保育実習を行いました。今年の3年生は、社会福祉法人壽光会になってからの卒園1期生が何人か在籍しておる学年でもあります。『最初はどう接していいかわからなかが、遊んでるうちに仲良くなれてうれしかった』『園児と触れて楽しかったです。久しぶりの園舎で懐かしかったです。』との感想をいただきました。幼かった頃の面影を残しながら、大きくたくましく成長したお兄ちゃん・お姉ちゃんになった姿が拝見でき、保育士としての仕事冥利に尽きる思いを感じました。6月10日(月)に3年3組の実習を予定しております。

出雲市立大社中学校