10月13日(木)に、たいしゃ保育園において、出雲市立大社中学校の3年生34名が保育実習を行いました。家庭科の夏休みの課題として、事前に作成した手作りおもちゃを持参してきてくれました。手作りおもちゃで子どもたちと遊ぶことで、幼児の遊びのもつ意義や適切な遊び道具について考えることを目的としております。生徒さんに話を聞くと、年齢に応じたおもちゃをインターネットや図書館で調べたりしたそうです。手にとりやすいように配色に工夫してあったり、子どもたちがケガをしないようにテープが巻いてあったりと、様々なアイディアが職員の私たちにもとても参考になりました。

出雲市立大社中学校