このたび、社会福祉法人壽光会は『熱中症予防声かけプロジェクト』の賛同会員登録をしました。このプロジェクトは、熱中症にかかる人をなくすために、「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくことを目的としています。熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休息をとること、栄養をとることで防ぐことができます。「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。子どもや高齢者と接する職場だからこそ、一人ひとりが正しい知識を持って適切に行動し予防していく必要があります。職場内での意識啓発につなげていきたいものです。

熱中症予防声かけプロジェクト