2月22日(月)に、たいしゃ保育園のぞう組において、防災教育紙芝居『じしんのときの おやくそく』を活用して防災教育を行いました。毎月実施している園での避難訓練の後、紙芝居を用いて話をしました。この紙芝居は、公益財団法人ベネッセこども基金が、万が一地震が起きた時に子どもたちが自分自身を守ることができる力を身につけてほしいとの思いで制作されたものです。紙芝居には、地震について気をつけることなど、子ども目線でわかりやすく書いてありました。読み終えた後、子どもたちは「しまじろうと一緒に勉強ができてよかった」「勉強になったし、それをきちんと守ろうと思った」などの感想でした。

ベネッセこども基金