スタッフ紹介

スタッフ紹介

 

小田萌海さん

 

 

 

出身校:くらしき作陽大学 音楽学部
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
職 種:事務職
採 用:令和5年

 

—先輩の声————–

【この会社を選んだ理由】

 私がここに就職を決めた理由は、その人の持ち味を引き出してくれる職場であると感じたからです。採用面接の際、音大卒の私だからこそできることを見出してくださったと感じて、ここで働きたいと強く思いました。そして、今では各施設でのコンサートや職員で行う合唱サークルの指導など音楽に関わることも行っております。このようにこの法人に就職を決めた大きな理由は、色々な業種の人が働く職場だからこそ、私だけでなくここで働くすべての人の持ち味を生かしてくれる場所であると感じたからです。今も楽しく働かせていただいています!

【やりがい】

 私の大きなやりがいは、毎月のコンサートにて入居者様から「あなたの歌声が聴けるのなら、まだまだ長生きしたいわ」などと心温まる声をかけていただけることです。「コロナの期間を経て行事が遠のいていたからこそ、入居者様や職員のために歌のコンサートをしてほしい」という要望がきっかけとなり、法人内の各施設にて毎月コンサートを行っております。廊下で入居者様とお会いすると「今度のコンサートまだかいね~?」「また歌を聴きに行くけんね、待っとるけんね」といつも心待ちにしていただいている様子がうかがえます。そして、コンサートが始まると大きな歌声とともに「荷物にならんプレゼントをもらっとるわ」「コンサートに行くことが生きがいだわ」など温かいお言葉、そして満開の笑顔を見せてくださいます。コンサートが終わり、入居者様も職員も元気になって帰られる姿を見ると、私の方が元気をもらっているなと実感します。それからも自分なりに広げた音楽の輪で、入居者様そして職員にも生活に花を咲かせられたらと思っております!

 

 

 

山根英朗さん

 

 

出身校:松江工業高等専門学校
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
職 種:介護職
採 用:令和3年


※法人で初めてとなる男性育児休暇を取得しました

 

—先輩の声————–

 

【育児休暇取得の理由】

 妻の負担を減らすためです。そして何よりも、父として育児をするために取得しました。壽光会では男性育児休暇取得率の引き上げを目標としており、理解を得やすい環境であったことも取得理由の1つです。

【取得した感想】

 私も妻も大満足です。産後の妻をしっかりサポートすることができ、子育ての大変さと喜びを共有することができました。嬉しいことに上の子もお父さん子になってくれました。男性の育児休暇取得はまだまだ珍しがられることが多いです。今後法人内、さらには地域・社会全体で男性の育児休暇取得者が増えていくことを期待しています。

 

 

 永井(旧姓中岡)綾音さん

 

資 格:保育士
出身校:島根県立短期大学部
勤務地:たいしゃ保育園
採 用:平成31年

 

—先輩の声————–

 

【この会社を選んだ理由】

 短大2年時に、10日実習をさせていただき、実際に保育の仕事に触れ、園の温かい雰囲気とこの園で保育の知識や学びを深め、成長したいと思ったことがきっかけです。

【やりがい】

 子どもたちの笑顔や成長を見守り、保護者の方や職員同士でその喜びを共有できることです。また、運動会や発表会などみんなで1つのことをやり遂げられたときは、達成感や一体感があり、思わずうるっときてしまう嬉しさがあります。

 

『島根創生 #先輩のホンネ公開中(山陰中央新報 令和3年9月19日付)』掲載 (掲載許可済)

 

岸(旧姓後長)沙絵さん

 

出身校:島根県立出雲商業高校
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
職 種:事務職
採 用:平成30年

 

—先輩の声————–

 

【この会社を選んだ理由】

 私は高校で商業に関する知識を学び、パソコンと簿記に興味を持ちました。そして、学んだことをいかすことが出来る事務の仕事に就きたいと思いました。高校3年生の夏にあった企業見学で湖水苑を見学し、恵まれた自然環境の中にあり職場の方々の雰囲気がとても良く、私もここで働きたいという気持ちが強くなりこの会社を選びました。実際に働いてみて、大変なことはたくさんありますが先輩方に助けてもらいながら、今は楽しく仕事をしています。これからも自分の仕事に責任を持って頑張っていきたいと思います。

【やりがい】

 私のやりがいは、普通の事務の仕事とは違って、介護の知識を必要とした仕事が出来ることです。介護の事務は複雑で難しいことがたくさんあり、分からないことはまだたくさんありますが、これから働きながら少しずつ覚えていきたいです。そしてもう1つは、利用者さんや利用者さんの家族の方とお話をしたりしてコミュニケーションをとることです。たくさんの方とお話しをする中で、人と触れ合う喜びや充実感を得ることができます。少しでもたくさんの方に自分のことを知ってもらえるように、毎日笑顔で仕事をして自分から積極的に挨拶をしていきたいと思います。事務の仕事は会社を陰からサポートをする大事な役割だと思うので、少しでも会社の役に立てるように仕事をしていきたいと思います。

 

◇ある日の1日のスケジュール:事務

 

・ 8:30~ 出社・苑内の掃除
・ 9:00~ 介護用品整理・介護用品の出し入れ
・10:00~ パソコン業務(経費入力・通帳入力)・電話対応・来客対応
・12:30~ 休憩
・13:30~ パソコン業務・電話対応・来客対応
・17:30~ 退社

 

 

嘉藤美紅さん

 

資 格:保育士
出身校:島根県立短期大学部
勤務地:たいしゃ保育園
採 用:平成30年

 

—先輩の声————–

 

【この仕事を選んだ理由】

 私がたいしゃ保育園を選んだ理由は、学生のボランティアにの時に、子どもたちが元気に遊ぶ姿や職員間のコミュニケーションがしっかり取られていることを感じたからです。そして、地元で働きたいと考えていたので、ここで保育士として頑張りたいと思ったからです。一年働いてみて、毎日笑顔で働くことができています。また、先輩保育士から保育について学ぶことができ、自分らしく頑張っていきたいと思っています。

【やりがい】

 私のやりがいは、子どもたちの成長や感動・発見を感じることです。今まで苦手だったことができるようになったこと、言葉が増えて会話ができるようになったこと、友だちとの関わりの中で優しい姿が見られたことなど、日々子どもたちの声に耳を傾け、一緒に楽しみ寄り添うことを大事にしたいと思います。入社してから保育士として子どもたちと過ごしていく中で、自分自身も成長できていると感じています。しかし、まだ未熟なので子どもたちとしっかり関わり、学びながら私自身も成長していけるように頑張りたいと思います。

 

 

桐原美沙さん

 

資 格:管理栄養士
出身校:岡山学院大学
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
採 用:平成28年

 

—先輩の声————–

 

【この仕事を選んだ理由】

 私がこの仕事を選んだきっかけは、高校生の時に祖父が膵臓がんを発症したことです。この時はまだ食事と病気の関連性を理解しておらず、たまたま見た医療番組で生活習慣病やがんの原因として日々の食事が関わっていることを知りました。両親が仕事の時の夕食は私が作っていたこともあり、食事の栄養バランスを考えるようになりました。栄養管理を仕事とする管理栄養士という資格・職業があることを知り、管理栄養士課程のある大学を目指しました。

【やりがい】

 管理栄養士として、献立作成や食材の発注、介護職員と相談しながら利用者様の食事形態の調整や栄養管理を行っています。利用者様が家庭で食べられていたものや好みに合わせるなど、湖水苑でも家庭で過ごされてきた『日常的な食事』が食べられるよう配慮しています。また、月に一度、お楽しみ献立として行事食を行っています。食事から四季折々や食材の旬などを感じてもらったり、楽しみの一つとしてもらえるように工夫を凝らすのはやりがいがあります。

 

『島根創生 #先輩のホンネ公開中(山陰中央新報 令和2年12月13日付)』掲載 (掲載許可済)

 

 

米原美紀さん

 

資 格:介護福祉士
出身校:新見公立短期大学
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
職 種:ユニットリーダー
採 用:平成28年

 

—先輩の声————– 

 

 介護福祉や地域福祉について学ぶため、岡山県の短期大学に進学しました。地元に貢献したいという思いがあり、卒業後は出雲で働こうと考えていました。今の職場は、入居者様や職員全体の雰囲気が良く、働きやすそうな環境だと感じ就職を決めました。また、従来型の特別養護老人ホームからユニットケアへの移行に向けて動いている時期であったため、自分もそれに携わりたいと思いました。

 就職してから3年目になり、仕事にも慣れて楽しく働いています。休日や仕事終わりには職場の人や同期と食事に行き、仕事のことや悩みを相談したり他愛もない話をして、息抜きをしています。また、県外の友人に会いに行ったり旅行をしたり等、休日も楽しく過ごしながら仕事を頑張っています。

 

 

井田(旧姓尾原)あすかさん

 

資 格:介護福祉士
出身校:トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
採 用:平成28年

 

—先輩の声————–

 

【やりがい】

 特別養護老人ホームでは、少しの介助が必要な方から重度の障がいのある方まで様々な方が生活しておられ、ここで最後を迎える方もたくさんおられます。どんな方でも感じ方・考え方・望み方は人それぞれ違います。その方一人ひとりの「思い」を日々の関わりの中から、時には家族様からヒントをいただいて見つけだしていきます。さらに多職種との連携を経て、できる限り実現していきます。私はただ日々を過ごしていただくだけでなく、これからのことを実行し、人生の後半をたくさんの楽しみ・できることの喜びを持って過ごしていただきたいと思い、日々寄り添い働かせて頂いています。

 

◇ある日の1日のスケジュール:介護(早番勤務)

・ 7:00~ 出社・夜勤者からの申し送り
・ 7:05~ 入居者の方の様子確認(巡回)・起床介護
・ 7:20~ 朝食の盛り付け・朝食介護
・ 8:00~ 帰室介助・口腔ケア・排泄介助
・ 9:00~ 看護師への申し送り・記録・環境整備
・10:00~ 入浴介助
・11:30~ 配膳・昼食介助
・12:00~ 帰室介助・口腔ケア・排泄介助・記録
・13:00~ 休憩
・14:00~ 環境整備
・15:00~ お茶会・体操・記録
・15:30~ 看護師への申し送り
・16:00~ 退社

 

 

木村紗英さん

 

 資 格:保育士
 出身校:島根県立短期大学部
 勤務地:たいしゃ保育園
 採 用:平成28年

 

—先輩の声————–

 

 私たち保育士はたくさんのこどもたちに元気をもらいながら保育を行っています。私は保育を行う中で、毎日笑顔で楽しくをモットーに、向上心や責任感を持って働かせていただいています。心も体もすくすくと成長し、逞しくなっていく子どもたちの姿を見守る中で、一人ひとりの子どもたちと向き合い一緒に様々な経験を重ねることで、私自身の成長につながっていると感じ、日々の仕事にやりがいを感じています。

 

◇ある日の1日のスケジュール:保育(日勤勤務)

 

・ 8:30~ 出社・身辺整理・健康観察・クラス保育
・11:30~ 給食準備・給食
・12:30~ 読み聞かせ・お昼寝準備
・13:00~ 休憩
・13:45~ 記録・環境整備
・15:00~ おやつ準備
・16:00~ お帰り準備
・16:45~ 遅番職員への申し送り
・17:15~ 退社

 

 

小林(旧姓竹田原)千晶さん

 

資 格:作業療法士
出身校:島根リハビリテーション学院
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
採 用:平成26年

 

—先輩の声————–

 

 特別養護老人ホームには、軽度の介助の方から生活のすべてに介助が必要な方まで、様々な方々が生活しておられます。1日の生活の流れに変化が少ない施設での生活になりますので、わずかではありますが、生活の楽しみになればとの思いで、ラジオ体操を実施しています。地域のサロン等にも参加させてもらい、認知症予防の体操を紹介しています。また、私は2度の育児休暇を取得しました。特別養護老人ホームの入居者様・職員の中には、たくさんの先輩ママさんがおられます。育児の相談をしたり、子どもの体調不良時は心配をしてくださったりとても温かい職場環境です。

 

◇ある日の1日のスケジュール:リハビリ(日勤勤務)

 

・ 8:30~ 出社・前夜の記録の確認
・ 9:30~ 8ユニットの方の様子確認・挨拶回り
・11:00~ 計画書の作成・評価等の記録
・12:30~ 休憩
・13:30~ ユニット巡回・福祉用具等の確認
・15:00~ ユニット毎にラジオ体操・個別に散歩等
・16:30~ 記録
・17:30~ 退社

 

 

井田剛さん

 

資 格:介護福祉士
出身校:トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校
勤務地:特別養護老人ホーム湖水苑
職 種:ユニットリーダー
採 用:平成26年

 

島根県政広報誌『フォトしまね(令和3年春号)』(掲載許可済)

 

 

 

周藤(旧姓竹田)由理さん

 

資 格:介護福祉士
出身校:トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校
勤務地:ケアサポート相生
職 種:管理者
採 用:平成18年

 

WEBサイト『出雲人-IZUMOZINE-』掲載 (掲載許可済)