7月10日(月)に、壽光会の職員が出雲西高等学校の普通科介護福祉コース3年生(38名)を対象に、認知症サポーター研修を開催しました。出雲市は認知症の人の意思が尊重されできる限り住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指しております。普段から『福祉』を学んでいる生徒さんから質問や感想等を積極的に頂きました。今回の研修を機会として、認知症を発症し困っておられる方がおられたら、『お手伝いする事がありますか?』等、サポーターとして活動してい頂けることを期待しています。