1月27日(土)に、たいしゃ保育園のきりん組・ぱんだ組・ぞう組の子どもたちが、吉兆行事を行いました。コロナ禍を経て、出雲大社・出雲大社教・出雲教と吉兆幡を奉納できたのは本当に久しぶりのことです。先月から、地域の馬場同志会の方を講師に年長児が太鼓練習を始めました。当日は番内や囃子を務めたぞう組、大太鼓を引いたぱんだ組、吉兆幡を引いたきりん組と、それぞれの役割を担いながら地域の行事を行うことができました。沿道からもたくさんの声援を頂き、温かく皆さんに見守られながらやり遂げた子どもたちも、とても誇らしそうでした。