６月２０日（金）に、たいしゃ保育園のぞう組が、島根県立古代出雲歴史博物館にある『体験水田』において出雲農林高等学校の生徒さんと一緒に古代米の田植えを行いました。最初に学芸員の方から稲作の話を聞いた後に、『ばばひき』という稲を植える際の目印をつける道具で線をひくことを学びました。その後、たんぼに入りましたが、足が思うように動かせず、悪戦苦闘の子どもたちでした。高校生に苗の植えるところを教えてもらいながら、暑い中でしたががんばって苗を植えました。

>>島根県立出雲農林高等学校

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